あひろぐ

オタク特有の語りたい病が発症したときに自分の思っていることを長文ツイート代わりにまとめていきます

刹那にかける恋はなび 感想

※終わったルートから追記していきます

※バリバリにネタバレあり

公式サイト

crystalia.amusecraft.com

 

 

 

パルヴィ√

実は一馬くんの妹弟子だったパルヴィたむ、よくある家柄の跡継ぎ問題で因縁のある腹違いの姉(No1の最強トッププロ)に勝つためになんやかんやで謹慎になって暇な主人公と猛特訓したり禁術でチートしつつプロの世界を駆けあがっていく。というお話

良かった点としてはパルヴィがアホほどたそかった点(〇〇たそ~、と呼びたくなりようなロリロリしさに対する評価のことです。)、パルヴィの能力がまあまあかっこよかった。

 

不満点として二時間前読んでたストーリーではまだジムバッジも持ってないくらいくそ雑魚だったパルヴィが二時間ちょいくらいでいきなりチャンピオンと戦えるくらいになった割には地味な特訓しかしてなくて若干尺足らず故の説得力のなさが出てしまってた点。(でもポケモンRTAも二時間ないくらいらしい)

ラストのお姉ちゃん戦ではボコボコにされる→特訓の成果もあり何とか耐え→禁術で逆転勝ち、

その後和解シーンもほぼなくあっさり仲直りというところが一番残念。せめて二人きりの会話でもう少しお互いに理解を得られたんだ...良かったね....と思える描写が欲しかったマジで。なんで数クリック前ほぼ殺し合いみたいなことしてたのに笑顔で一緒にバーベキューしとんねん。

 

パルヴィの能力は守護霊(神)に供物をささげることでパワーアップしたり相手の天呪(所謂魔力、NARUTOでいうチャクラみたいなもの)を無効化したりするもので「何かを犠牲にする、犠牲にしたものの重さで効果が上下する」ものだったんですが

中ボス戦で好物が二度と食べられなくなる、

終戦では剣を握れなくなることを対価として使って結果エンディングではNo.1になってすぐ剣士を引退するという桐生一馬ムーブをすることになりました。

もう主人公とは恋仲だったわけだし思い出を忘れる、とか主人公と触れ合えなくなるとかやらないかなと期待しましたがそこまででもなく。

妄想だけ語るなら主人公との思い出をなくしてもう一度惹かれあって思い出を作り直していく、っていうエピローグがあってもよかったのかなと。

審神者系の能力なんで過去作でもあった何かにリンクしないかなーと思いましたが今のところは無さそうです(本作の時系列的には前の方だから仕方なしか)

 

まあCRYSTALIAのいつものサブヒロインでこんなもんか、くらいの評価でした。

でも前作のルージュやデスよりはわずかに良かったです。(単にパルヴィがかわいかっただけ説もある)

 

 

小鞠√

デカパイ妹√。

ざっくりあらすじは主人公と妹は父親が起こした事件により天涯孤独、そんな境遇で主人公たちを拾ったヤクザのボスみたいな人と撫子たちとの協力もあり決別。その後もちょっかいをかけてきたので父親の過去とも向き合いつつキッチリ決着つけたるわ。というお話。

他のルートではヒロイン自身に焦点が当てられていたのに対しこちらは剣士の在り方、主人公たちの過去に焦点を当てておりヒロインである小鞠自身へのフォーカスという意味では控えめでした。

 

メインの敵であるヤクザのボス九曜さん、この人がまあ最後までやってみると意外にも魅力的でした。

武士たるもの戦いの中で死にたい、雑魚はカス、剣を握れるうちに価値あるやつに殺されたい(これが主人公に固執する理由になってます)。みたいな歪んだ願望・思想を持っている人で作中で暗躍する際も私欲のために動いても私利のためではない所がどこかストレートに憎めない所があったり、改心した時の表現もこんな悪い人でも大切なものがあるじゃないか、的な気持ちの良い内容でした。

 

良かった点としてはやはり先述した通り敵キャラとの決着はスッキリするシナリオになっていた点。

主人公はエピローグでプロ剣士を引退して道場の師範をやっているのですがここで父親の信念である「カッコよく在れ」を教え子に説いた所で終わる、という締め方も綺麗でよかったです。

残念なところでいうとヒロインである小鞠の存在感が若干薄かったな~という点。

勿論主人公の心身の原動力になってるので物語にはちゃんと介入しますが主役はあくまで主人公、小鞠主観での人間としての成長や活躍といった場面が薄かったのでヒロインの魅力部分がいまいち感じられなかったです(背の割に乳でかいことくらい)

あとは名前のみでしたが紅月ヒロインの梨々夢が出てきたのはプチ嬉しいポイント。

 

まあこちらもストーリーが多少良かった分キャラ薄味でパルヴィ√とほぼ同じくらいの感想、CRYSTALIAのいつものサブヒロインだね、くらいの評価でした。

 

 

 

撫子√

今作のメインヒロイン、銀髪だらけの朱雀院姉妹の最後の一人でしたがこれがまあ~~~かわいかった。朱雀院といえば無印の椿、都子はどこか心に影をもったクールビューティーのイメージでしたが撫子は完全に真逆で天真爛漫のバカキャラでした。それでも朱雀院特有の強スンギ天才キャラで蒼の彼方のフォーリズムの明日香に近い感じでした。長女の紅葉もある程度は自由人でしたが撫子はそのさらに上をいく自由人、いつもは面倒くさい朱雀院本家も結構軽くあしらっていたところが印象的です。(椿はあんなに苦しんでたのに・・・。というか全員そろってみると椿だけあんなに実力にコンプレックスを抱えるのもわかる)

今回は絆、白刃よりも紅月に近いテイストでしたがスポ根とはまた少し違う剣士の矜持、剣士の本懐とは何かに主題を置いているようでした。

剣で惹かれあい最高の好敵手となった主人公と撫子が真剣勝負をし、その中で剣士として互いのすべてをぶつけ合う最高の刹那の迎えるためプロを勝ち上がり相対する。というストーリーで、後半強くなりすぎた撫子と対等に戦うため主人公は能力で命を削りボロボロになりながらも主題である刹那と自分の命を天秤にかけた末、刹那を取り最終的に引き分けその代償として主人公は二度と剣を握れなくなりました。

それでも話の締めとしてはこれでよかった、最高の瞬間を迎えることができて良かった、というハッピーエンドという形で終わりました。

 

この√の特徴としてはシナリオにおける明確な敵や障害は少なく、終盤で出てくる愛し合う剣士同士が至上の刹那を迎えるにはどちらかの命を散らすことと同義だけどそれでいいのか?という命題のみでした。

本気出したら死んじゃうかも・・・→俺は死なないから大丈夫、本気を受け止めたるわ→引き分け→主人公半年昏睡後遺症あり(全然大丈夫ではない)→でも最高だったぜ、というのがラストの大まかな流れ。

こうして書くとすっごくチープに見えてしまいますがそれなりに文章にも説得力ありましたし共感できずとも理解はできる剣士何たるか、を語った良いシナリオだったと思います。以前のように戦闘描写も無駄に長すぎなかったので好印象でした。とはいえ紅月には全然届かないかなといった印象。ヒロインを3人に絞るなら各シナリオにもう一味ギミックが欲しかったというのが本音です。

 

総評としてはほぼ予想通り紅月に近い路線でありつつも下位互換かなといった感じで某批評サイト的に言えば77点くらいです。とはいえ美少女ゲームの評価なんてどんなに内容が良くても不満は出るのでこのゲームやらなきゃよかったみたいなことはないです。が予想を超えてほしかったというのも事実ですね。

 

激熱ポイントとしては過去作の紅月から引き続き登場した旭さん(敬意)が旧篁組の技を使っていたところが最高でした。燕三連、金剛砲、そして天元斎命流が出てきた所はさすがにテンション爆上がり、いい意味?でより性格悪そうになってたしマジで輝いてた。

 

朱雀院4姉妹はついに全員出尽くしてしまったので次回のKATANAシリーズはどこに焦点が当たるのか楽しみですね。個人的にはそろそろ学園やプロのトーナメントや試合にフォーカスを当てる内容はやり尽くした感あるのでまた退魔士路線でいくのかどうなのかといったところですが銀髪キャラはいてほしい。

ダイナーシリーズでもユニカが銀髪だったし、きっとCRYSTALIAは実績もある銀髪キャラを次回も登場させてくれるでしょう。

(今回も風嶺はピンク、朱雀院は銀髪でイメージが固まった感ありますが白刃の茉莉花が風嶺なのに銀髪なのは単に人気でそうだったからなのか・・・?)

エルセとさめのぽきの話(2019/03~2019/08) 楽曲編

 

エルセ、昨日も今日も明日もかわいいな・・・・・・・・・。

 

エルぽき大好きあひろ(@ahiruhirosi)です。

C96を終えて最推しであるエルぽきの語りたいこと伝えたいことがtwitterではとても収まらないので書き残していきたいと思います。

 

前回、UnderWaterまでの感想については以前にまとめているので今回は

「そして、物語は続いていく」以降の3曲とC96で頒布された1stアルバム「DEPTH」に収録されている新曲3曲についての感想を書いていきたいと思います。

 ~公式MV~

・そして、物語は続いていく


エルセとさめのぽき - そして、物語は続いていく (Official Video)

卒業シーズンにぴったりの歌詞で思いっきり殴ってくるような曲。

しんみりと穏やかなMVとは裏腹に感情の濁流を叩きつけられるようなエモさでした。

夕日と散る桜はどちらも終わりを彷彿とさせるある意味よく使われる切ない要素、ただエルぽきの映像はこれらが海の中で表現されていてエルぽきでしか味わうことのできない"特別"な情景に感動を覚えました。

一度歌詞を聴いてお別れは悲しいけど幸せだったなという歌だと思っていたのですが

最後の「読みかけの物語を開いてみたらやっぱりハッピーエンドだ」という歌詞と曲名を見直したときハッとしました。終わりじゃないんですよね。まだ幸せの途中でした、これからも物語は続いていくんですから。

 

・君の街まで


エルセとさめのぽき - 君の街まで (Official Video)

誰もがMVに驚かされたと思います。個人的にこれだからエルぽきは、ProjectBLUEは最高なんだよなあと大騒ぎしました。

みんなが創作の楽しさを満喫しているのが伝わってきます。造りたいもの、描きたい世界を創り届けてくれるぷろぶるには本当に感謝しています。(ぷろぶる以外の方も協力されていたようで・・お疲れ様でした!)

そして世界観解釈のコーナー。(あくまで個人的なものです!!)

作中ではエルセが海から出てにんげんの世界を自由に渡る様子が描かれています。

楽しそうでこちらも笑顔になります。

が!にんげんの世界なのに海の中のいるような描写や海のいきものたちが出てくる様子も描かれています。それもそのはず、映像の最後の最後、ぱちりと目を覚ますエルセ。

(二度寝しちゃうのかわいい)

この映像はエルセの夢の中だったんですね~。歌詞にも「夢見るだけじゃ変われない」

叶えたい願いと眠りの中でのWミーニング。惚れました。

おいそれと海から出てくることのできないエルセですが歌に乗せて毎日のように私の街まで来てくれています。ありがとう!

 

 

・deep in


エルセとさめのぽき - deep in (Official Video)

タイトル通り、エルぽきの世界を紐解く上でもものすごく深い意味をもった曲だと思います。

その意味はまだわかりませんが、きっと私たちを深い感情の海に飲み込んでくれます。

今回はさめのぽきのソロパートも多く、多くの方も思ったようですがこれまでと違い

世界観解釈として「エルセとさめのぽき」ではなく「エルセ」と「さめのぽき」の二人の歌なんだと感じました。

これは二人が「エルセとさめのぽき」として一つになる前のことなのか、それとも・・・?

歌詞にある"私"と"きみ"とはだれを指しているのか。

そして映像、エルぽきのMVで初めて「エルセが歌っている動作」と「海底」が描かれておらず、この2つがこの曲の意味深さをとんでもなく引き上げています。

さらには"珊瑚水晶の洞窟"やクジラのくーさん、沈んでいく海の遺跡の一部、そしてこれまでの楽曲のフラッシュバックなど意味が深すぎて今後が気になって仕方がありません。深い。とんでもなく深い。色々考えましたがあーでもないこーでもないと悩んだ挙げ句自分で納得できる解釈がまとまらなかったのでここは無粋なことは書かず今後の展開を待とうと思います。

そして一転してロゴの話なのですがこのdeep inのロゴデザインがすごく好きなんです。作者はロゴデザイナー/イラストレーターの維漣さんという方なのですがTwitterの方でロゴの解説を公開されていました。それを見てこのロゴの良さを再認識することができたのでぜひ見に行ってみてください。

 (検索しづらいHNになっているのでエルセのdeep in発表ツイートを探すのがいいかも?)

 

~C96頒布1stアルバム「DEPTH」収録曲~

こちらは映像がないので曲だけを聴いた感想になってしまいどうしても簡素になってしまって申し訳ないですが

・星詠みの歌

詩的な表現をすると"星降る夜の奇跡"な感じの曲でした!(オタク)

終始テンションの上がる曲、一緒に楽しむにもぴったりな歌詞で

ライブでみんなで盛り上がったら破茶滅茶に楽しいだろうな~~~~~

うおおおおおおおお~~~おおおお~~~~(オタク)

同時に頒布されたEDGE of the OCEANにあるイラストがちょっとあまりにも良すぎて・・・・。あのまま勝手に脳内で動かせるくらい良すぎる。神。

・バスルーム

サビが一番好きな曲です!

ラスサビが「けれど」でつながるのすごく良い・・・。

好き以外の表現が見つからないよわいにんげんをゆるしてくれ・・・・。

・rain

イントロがドツボなお別れの曲でした。

"そしもの"のエモとはまた違い、ひたすらにしんみりできる曲になっています。

 

 

というわけでエルセとさめのぽきの楽曲についての感想を書き連ねてみました。

やはりエルぽきの楽曲は最高やな・・・・・・。

 

映像も楽曲も毎回違った魅せ方をしてくれるのでいつ楽しみにしています。

 今後はストーリー展開も発表されますます盛り上がっていくコンテンツになると思います。

 

みなさんも是非是非エルセとさめのぽきに注目してみてください!

 

 

 

楽曲以外にもイベントや配信などまだまだ書き残しておきたいことがあるのでそちらはまた別の記事で。

 

おつさめ~~~~~~~

 

League of Legendsという日本ではマイナーなゲームの話

 

こんにちは。

今回は身内感では僕、ahiruhirosiがやりすぎているゲームとして知られている

league of legends 通称lolについて書いていきます。

ちなみに僕は日本鯖が来てからはじめましたが総プレイ時間は7256時間、

日本鯖で70番目くらいにやってるアホです。それで未だにゴールド(プレイヤースキル階層で真ん中くらい)でうろうろしてるのは正直情けないですが・・・・

 

www.youtube.com

そもそもみなさんはlolを知っているでしょうか

キャラクターを操作してお互いに攻城戦をする5v5の対人ゲームなのですが

名前はしってる、知らない、やってる人はしってる等々の意見を僕はよくききます。

実際このゲームは日本ではマイナーなゲームというしかありません。

しかし、esportsが盛んな海外の地域では認知度も高く日本のスポーツのスタープレイヤーと同じレベルの人気や知名度をもっているプロプレイヤーもいます。

 

ではなぜ日本ではこんなにもマイナーになっているのか

理由なんて山程あり、いくつか挙げていきますが結論は娯楽として優先しづらい

ことです。

 

 

①時間がかかる

lolは対人対戦型のゲームで1試合単位およそ25~40分ほど、長い時は1時間とかなり時間がかかります。

趣味に割く時間としてたった1試合でこの時間かかるというのは中々大変で、もう少し

試合時間の短い手軽なゲームで遊んだほうが有意義だと感じる人も多いでしょう。

 

②とにかく知識がいる

このゲームは知識ゼロの初心者はぶっちゃけまともに遊ぶことすらままならないほど

覚えることや習得すべき技術が多いです。

勿論他のゲームでも上を目指すなら多くの経験が必要になりますがこのゲームの比ではないです。

格ゲーやFPSではキャラ相性の知識や基本コンボ、AIM能力やポジショニングなどの技術が挙げられますがlolではキャラ相性、スキルコンボ、ポジショニング、メカニクス(単純なキャラの操作能力)、マクロ(試合全体の流れのこと)戦略ととにかくプレイヤーに依存して上下する要素があまりにも大きいです。

(いやでもお前他のゲームちゃんとやって言ってる?○○もムズいぞと思う方もいるかもしれませんがどんなゲームを挙げられてもいやでもlolのがきついわと言える自信があります。)

 

しかも、"覚えたほうがいい技術"でなく"できないとお話にならない"ものばかり。

操作キャラのアクション能力一つとっても知らない、出来ないままでは最低レベルのプレイヤーにすら一方的にボコられることすらあります。

それがキャラごとに5つ×150体以上、それらすべてが定期的に運営に調整される流動的な環境なんですからまあ大変ですね。

(書いてて思ったけどやべーなこのゲーム)

当然最低レベルを超えてからは"覚えたほうが良い技術"も出てきます。

まずまともに遊べるようになるまでが長く、その先も長い。

まさに上には上がいるを体現したようなゲームです。

 

 

 

③ひと目見たときに興味を持てない

例えばネプテューヌ、テイルズ、バイオ、グラセフなどの箱庭ゲー。

オタク向けなかわいいキャラクターやかっこいいイラスト、おぞましいゾンビ、自由度が高く爽快感があるゲームなどひと目で興味を持てる要素があるゲームは軽い気持ちで参入してくるユーザーを取り込みやすく結果多くのユーザを生み出します。

FPSや格ゲーはゲームジャンルが確立されているのでそういったゲームの一タイトルとしてとりあえず触ってみるという人も多いでしょう。

 

しかしlolは??

勿論lolにもストーリーが存在しキャラクターそれぞれに設定や背景があります。

しかしビジュアル的な面も含めそれはどれも日本的なものではなく、MOBAという

ゲームジャンル(なにそれって人が多いと思います)の認知度も相まって

何かの機会で目にすることはあってもすぐにやってみようとはならない人は多いでしょう。

(あくまで主観ですが)

 

 

他にもいろいろあるとおもいますがこの三点が自分がlolが流行らない理由かなと思っています。

 

 

ここまでlolについてボコボコに言いましたが結局なんで急にこんな話を書いたかとうと

 

lolやる人増えてほしいけど人に勧めるのがめちゃくちゃ厳しい、

それでもこんだけやるほどハマると奥深くて楽しいゲームだぞ

 

って言うことが言いたかったんです。

 

3年このゲームをやってますが僕のランクは毎年上がっています。

一つのゲームを3年間上達し続けるってなかなかじゃないでしょうか。

これはイキリではなく極めきれない奥深さがこのゲームにはあるということです。

 

言葉だけではやはりなにも伝わらないと思うので

最後に自分がアツいと思ったlolの日本代表の活躍の紹介をして終わりにしようと思います。

 

www.youtube.com

 

熱のはいった実況解説もあり、lolが好きな人からしたら非常に興奮するシーンです。

lolのマイナーな日本はこれまで世界大会ではそれはもうボコボコにされてきました。

しかしここ最近は日本のレベルもあがってきて世界とどれだけ戦えるかというのが

毎シーズン楽しみです。

 

 

 

 

お前もlolの沼に落ちろ。

 

 

 

 

 

 

 

Vtuber紹介 エルセとさめのぽき

今回は自分が今一番注目しているVtuber 「エルセとさめのぽき」

をもっといろんな人に知ってもらいたい!ということで紹介記事を書いていきます。

 

公式サイト

pjblue.jp

 

エルセとさめのぽき は2018年10月にクリエイターグループProjectBLUEから

バーチャル音楽ユニットとして発表されたVtuberです。

メインテーマである海の中から音楽を届けるという世界観でオリジナル楽曲や、歌ってみた動画などが投稿されています。

 

紹介にあたって今回はメインコンテンツである

オリジナル楽曲について個人的な感想を交えて触れていきます。

 

www.youtube.com

1曲目のオリジナル楽曲「BLUE」

これまでは活動を経てオリジナル楽曲が発表されるVtuberが多かった中、

デビューと同時に発表されたこの「BLUE」はこの壮大なMVも相まってすごく衝撃を受けました。

とにかくインパクトがすごい!

個人的には これから・はじまり をイメージさせる歌詞、

MVとメロディから感じる広大な海の迫力を受け

自分が銀髪大好きなのも相まってこれから注目せずにはいられない!という気持ちになりました。

 

www.youtube.com

2曲目 「スローダンス

BLUEとは印象がガラッと変わり、別れや切なさをイメージさせるような歌詞

で個人的に特に好きなタイプの曲だったのでひたすら聴いてました。

またエルセでもさめのぽきでもない何者かの視点を表現した歌詞のようで、

語られていないエルセたちの世界観についても興味を惹かれます。

 いやすき・・・・。

 

www.youtube.com

3曲目「UnderWater」

最新作!(2019/1/25現在)

お洒落で綺麗・・・・そしてかっこいい・・・。(ボキャ貧)

いや、MV本当にすごくないですか?

正直発表されてすぐこの記事を書いてるのでまだ興奮冷めやらぬといった感じです。

とにかくMVから伝わってくる力の入れようが半端なく何度も見れば見るほどに

発見があり作り込みの熱が伝わってきます。

そしてまたしてもこれまでの2曲とは違った印象を受ける曲で

1:50あたりからのピアノとベース、ラスサビの音の厚みがたまらなく好きで

2:30からラスサビまでの音と演出がすごく好きで、曲のエンディングがとても好きで

・・・とキリがなく「好き」や「良い」以外でどうにかこの感情を表現できないものかと

自分の言語力にもやもやしてしまうほどです。

 

 

 どの作品も歌、曲だけでなく惹き込まれるMVにも注目です。

BLUEでは広大な海のスケール

スローダンスでは海底の静けさ

UnderWaterでは海の鮮やかな色彩

それぞれ曲にとてもマッチしていてより一層魅力的なものになっています。

 

 

というわけでエルセとさめのぽきのオリジナル楽曲を紹介しました。

 

ちなみに男性Vo.、作曲やピアノなどはさめのぽきが担当しているみたいです。

          a shark of various talent.....

 

また今後もオリジナル楽曲、歌ってみたなど次々出していくようで

ライブ配信にも挑戦したいということなので2019年も楽しみにしていきたいです。

 

 

 

ここで特筆しておきたいのが彼女たちはオリジナル楽曲以外にも歌ってみた動画や

自己紹介動画等いくつもの動画を投稿しています。

その中でこれだけの作品をこのペースで、というのはとても凄いことです。

 

彼らの才能と努力が生み出す エルセとさめのぽき

今回は楽曲を中心に紹介しましたが興味を保った方は是非、

彼女たちの人柄、鮫柄を見に行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vtuberの箱と企業を少し紹介

Vtuberについて話していきます。

 

Vtuberはこの業界の発起人ともいえるキズナアイが話題になりその後、

ミライアカリ、電脳少女シロ、輝夜月が登場し、バーチャル四天王と呼ばれるようになりました。

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そして企業、個人、プロ、アマ問わず爆発的にvtuberが増加していきました。

2018年春から夏にかけて一気に増えたこの界隈ですが平成が終りを迎えつつある今も未だデビュー、引退の波は収まっていません。

 

個人的にVtuberの特徴はなんといってもその多様性で、

キズナアイのような仮想的なキャラクターとして活動するタイプ

ライブ配信を主体とする配信者タイプ

動画投稿を主体とするタイプ

クリエイターが自ら自分をプロデュースするバーチャル美少女受肉

等あげていくとキリがないほど様々なスタイルが存在します。

 

その中でも主流ともいえるほどシェアの大きいのはライブ配信がメインのvtuber

今ではVtuberといえばライブ配信というイメージを持つ人が多いように思えますが

Vtuberが登場した時点ではバーチャル"youtuber"つまり普通のyoutuberのように動画を投稿するというのがはじまりでした。(例:キズナアイ)

 

ではライブ配信が主流になったのはいつ?

というのは「にじさんじ」から月ノ美兎が台頭してきたあたりからライブ配信という

文化の周知が進み、企業が運営するバーチャルライバー(配信者)も増加しました。(気がする)

vtuberライブ配信は数十倍以上の登録者をもつyoutuberのライブ配信と同等もしくはそれ以上の視聴者数を集めるほどに重要が高まっています。

ではその企業が運営するVtuberってどれくらいいるの?ということについて

いくつかの企業と一部のVを挙げながら箱の紹介を書いていこうとおもいます。

 

にじさんじ

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(例:月ノ美兎、剣持刀也、エルフのえる、椎名唯華、でびでびでびる)

前述のようにライブ配信文化を推し進めた企業と言っても過言ではないかもしれません。月ノ美兎を始めとして個性の強いライバーが多く、所属V数もおそらく最多、今もなお次々増員中。少しやばいやつから超やばいやつまで

各々が幅広く自由な配信を取っておりコラボも多いためVを追い始めるにはおすすめの箱

 

・ホロライブ

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(例:ときのそら、ロボ子、白上フブキ、百鬼あやめ、紫咲シオン)

四天王に次いで人気のあったときのそらを筆頭に徐々に所属ライバーを増やしてきた企業。超個人的な意見ですがオタクが好きそうな声や容姿の子が多いので萌え豚には非常におすすめの箱。外部コラボに積極的で新たなVを知る切っ掛けにもなると思います。

 

・ENTUM

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(例:ミライアカリ、猫宮ひなた、もちひよこ、皆守ひいろ、VT-212(ニーツ))

四天王ミライアカリを筆頭にFPS実況で話題となっていた猫宮ひなたや卓越した技術力のあるもちひよこなど少数精鋭?のような箱。各Vの活動スタイル的な個性のバリエーションが多いように感じます。まだ所属ライバーも少なくENTUMの認知度もこれからといった感じです。




・.LIVE(アイドル部)

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(例:電脳少女シロ、ばあちゃる、夜桜たま、ヤマトイオリ、もこ田めめめ)

最強の箱。電脳少女シロを広告塔としてばあちゃるがプロデュースしたVタレント12名からなり、ライブ配信リレー、各メンバー同士の実況、宣伝等といった箱全体を押し出す運営が成功しアクティブリスナーが非常に多い。そして全メンバーの3D化も果たした。

外部コラボがほとんどないのが特徴だがその分内部での連携のおかげで各員の個性がしっかりと出ており一人好きになってしまうとつい他のメンバーにも興味が出てしまう、

という印象の箱。

 

・upd8

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(例:キズナアイ、YuNi、因幡はねる、ケリン、歌衣メイカ)

企業としてVtuberを運営しているわけではなく情報、技術等様々な方法でVtuberをサポートしている企業。そのためVtuberは所属ではなく参加と表現される。

個人勢の他にも有閑喫茶あにまーれやハニーストラップなどグループ単位でupd8に参加することもあり参加ライバーはにじさんじ並に多い。

参加ライバー間でのつながりは特筆するほどは無く箱として推すのは難しいので各々で見るしかないですがこれまた個性的で話題に欠かないようなVばかりです。

(upd8公式HPで参加ライバーについてわかりやすく紹介されています)

 

 

以上が自分が現在有名所になっていると感じるVtuberのグループ、企業になります。

好きなライバーを見つけたら箱から芋づる式に新たなVを探してみるのも面白いかもしれません。

 

 

 

 

 

おまけ

ちなみにVtuberを知るきっかけとしてオススメなのはニコニコ巡回です。撮れ高の切り抜きがたくさんありV同士の絡みもたくさん発見できるので暇な時にはタグ巡回してみてください。







 

 

WGP博多トリオ サマポケ メモ

使用デッキ サマーポケッツ 電源風

 

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1回戦 SAO電源扉 後攻×チーム×

1周目で2lvに挙げられて若干ダメレ負け

その後相手の1lvで後列に2/2リズベット1体、2lvに2/2リズ素出し+手出しの電源でアスナ

リズ二面アスナがきつすぎるためそのまま手札枯渇してホラーで蓋されて負け

 

2回戦 ノゲ門風 後攻○チーム○

相手が初心者だった上にlv1からしろは対応二面が決まったので何事もなく勝ち

 

3回戦 ダ・カーポ 8ストブ 後攻○チーム○

しろは2面で盤面は制圧して相手のクロック2-3手札4(うち三枚は確定でショット音姫だったので2パンで止めるつもりがダイレクト面にドラ噛んで相手を3lvに上げてしまう

次ターン音姫3面登場で終わったと思ったら相手が横引けずに耐えて返しこちらの電源4パンで勝ち

正直負けてた試合なので2帯の殴りは1パンでやめてよかったまであったと少し反省

 

4回戦 冴えカノ 宝電源 後攻○チーム○

相手の恵が1lvで1枚しか思い出に飛ばないまま2lv後半になったので恵が機能するターンが少なかったのが大きかった

相手3-2からのの宝連動耐えてこっちの詰めはほぼ完璧な5パンが通って勝ち

 

このすばSAOとのトリオで3-1 全勝チームと2タイトル被りで実質抽選いけずここで終了

初戦でSAO引いて負けてしまったのがすべてだったので不利対面への動き方がで理解できていなかったと反省

 

中身の話

まずオタクなのでサマポケを選択するまでの思考は省きます。

8宝は相手に合わせた行動がし難く苦手と感じたのでそれ以外の選択肢から強みがはっきりしていると感じた風電源を選択しました。

まずこのデッキは山の速度が遅めで電源を使うためダメージレースで有利は取れないので面での勝負が基本になると考えました

 

電源を活かすため1/1蒼としろはは可能な限り積みます。

 

 

0帯ですがこのタイトルは強力な0lvが少なくシステムカードを多投する必要があるため

無理はせずに1の準備をするカードの選択をしています。

0のメインアタッカーとしては妹想いとうみになります。

初ターンのアタッカーとして理想なのは必須の妹想いなので残りのアタッカーは

ファーストアタッカーとして役割がかぶる移動よりも色、パワーともに優秀なうみを使っています。サブアタッカーは色の都合でイナリを採用

しろはのパーツ集めのためフィレス系は3枚、特にトンボ玉蒼は0のパワーが低めなこのデッキでは0で割りにいくパンチャーとしても使うので2枚。

 

1/1蒼は3枚の構築が多く自分も最初は3投でしたが電源と妹想いで序盤から出す手段が2通りあるため可能性を上げるため4投しました。

4lookはそもそも妹想いが飛ぶ必要があり盤面を作ることを優先しているこのデッキでは面を捨てて山を早くしても弱いため優先度が下がり1/1蒼の枠のために2投になりました。

 

しろはを踏まれてはいけないデッキなので 助太刀は多めに3枚採用しています。

残りのlv2,lv3の枚数はそれぞれ最低限という感じの枚数です。

特に2/1電源対応の蒼とみちるバーン蒼はこのデッキでは抜けません。

1コストで3lvのアタッカーを供給できる2/1蒼は急場ではかなり大事になります。

またひなろじやSAOの面が完成してしまうとこちらの連動がほぼ死んでしまうので

みちるバーン蒼は3枚は必要だと思います。

 

構築は個人的に今ので納得してるものの回し方に関しては正直まだ全然煮詰め切れてない感があるのでまだまだ要練習です。

 

あとは自分の罪を積むかどうかに頭を悩ませています。

 

 

 

コロッケにめんつゆをかけます

コロッケにめんつゆをかけると美味しいです。

 

仮にコロッケにつけるものにソースとめんつゆで選べって言われたら

 

めんつゆをとります。マジです。一人暮らし始めて一番感動した発見です。

めんつゆは万能。

 

人それぞれ好みがあるとはいえあまりにも誰にも理解されないので

 

美味しいと思ってくれる理解者が現れることを祈っています。

 

 

ちなみにスーパーのやっすいふやけたコロッケに水1:つゆ1の割合でかけるのが

一番好きです。

 

 

というか子供の頃から揚げ物をなんでもかんでも汁物に突っ込んで食って怒られてた

(一番やばいと思うのはチキンナゲット+味噌汁)のでやっぱり味の好みが異端すぎるのかもしれない